レイトン准教授の麻雀講義

麻雀初心者のためのブログ

たまには自分の話でも

昨日1人で晩酌したらがっつり気持ち悪くなりました。

レイトン准教授です。

 

1章が終わったということで息抜きの回にしたいと思います。ひとまず自分の麻雀遍歴の話でもしてみようかなと思います。

どうでもいい人は飛ばしてください。

 

麻雀を始めたのは小学生の頃ですね。祖父母の家に帰省するたびに親戚がやっていたので、そこに参加して覚えたって感じです。そこでは赤無し喰いタンなしの古のルールでしたね笑

家族麻雀をしている間は全然上達しなかったですね。牌効率のはの字もしらなかったので。まあ年数回しかしなければそんなもんです。

 

ずっとほとんど家族麻雀だけでしたね。あとはアプリでCPU相手に遊ぶくらいでした。天鳳とか東風荘はまったく知らなかったですね。

 

そうしたうちに高3になり、大学選択のときが来ました。理系で国立を第一志望にしたいなくらいにしか考えていませんでしたね。学力的に行けそうなところをピックアップしたなかに電通大があって、サークル紹介ページに競技麻雀部を見つけました。いったいどんなことをするのかと心惹かれていきましたね。

正直半分は麻雀部で大学を決めました。

 

自分でも変だと思うんですが、大学見学は1回も行かなかったです。なぜか親は2,3回は行ってたけど。初めて大学に行ったのは受験当日で、しっかり迷いました笑

 

大学では麻雀部と将棋部の兼部とかいう陰キャの塊みたいなチョイスをして大学生活を過ごしていくことになります。将棋の方はほとんどぱっとしなかったですね。一応団体戦の公式戦で1回だけ勝ちました。

 

麻雀部には精力的に参加していました。先輩に指導いただきながら麻雀の奥深さにのめり込んでいったと思います。新入生リーグと上級生リーグに分かれていたのですが、新入生リーグでの成績は全然でしたね。たしか下から数える方が早かったんじゃないかな?まあ誰にも期待されてなかったのは間違いないです。

最初は20人以上いた同期もだんだん減っていきました。最終的には10人とかになりましたね。そんななかでも自分は参加し続けて少しずつ上達していきました。

 

部で推奨されていた天鳳もずっとやっていました。1つ目のアカウントは1年くらいでやめちゃって、2年からレイトン准教授というアカウントで打っています。

2年になってもまだまだ下手だったので、4段にはなれましたが3段に落ちたりしてました。大体は初到達の段位になるたびに1つ落ちてを繰り返す感じでしたね。それでも少しずつ段位は上がっていきました。

同期が7段になったりなんやかんやありましたが、3年の夏についに念願の7段になることができました。その後も打ち続けて最終的に4年の9月に9段にタッチすることができました。9段以上のプレイヤは上位200人くらいなので、一瞬でもそこに行けたってのは自信になりました。

ほとんど初心者同然だったところから始めて、最終的に天鳳9段という上級者といって差し支えないところまでいけました。継続は力なりという言葉がありますが、それを身をもって体験できたと思います。

 

今振り返ってみると本当に麻雀漬けの大学生活でしたね。院を含めて6年間、週1回以上は麻雀部に通い続けたし、授業中に天鳳したり(真似しないでね)、研究も麻雀を題材にしたし、就活でも麻雀部の活動をアピールしました。今でも月に何度も麻雀を打って遊んでいるしで、一生ものの趣味になっています。

 

麻雀遍歴としてはだいたいこんな感じですかね。今も天鳳を続けていて、7段と8段をいったりきたりすることが多いですが、もう1度9段を目指して日々邁進中です。皆さんと一緒に強くなっていけたらいいなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
次章の麻雀講義もよろしくお願いします。